■ 公演を終えて
初めてのラブコメ。
2004年7月あたりから動き出してたのに、12月になっても役者が揃わなくてかなりやばかった。
しかしこの状況で公演を実現できたのは大きかったと思う。
動員数の伸び悩みなど自分の中では次回への課題を残したものの作品自体は過去作品の中でもかなり好きなものになった。
今までの芝居はどちらかと言えばクールな演技が多かったが今回は熱さを見せられたらなあということを当初より念頭においていた。
役者の演技力を引き出す脚本っていうか、そんな意図をもって作ったんだけど、あんまりわかってもらえてなかったような。
脚本も今までと違う路線で書いたつもりだったけど、それも観客には伝わってなかったような。
思惑ははずれるものだ。
そしてこの芝居で始めて作詞作曲に挑戦した。と言っても作曲はひとりではできなかったんだけど。
この芝居だけは、あらすじを聞かれても答えにくいなぁ。何でだろ、シチュエーションコメディだからだろうか。(文:中野)