恋はぐだぐだ

最終更新日: 2016年1月3日

ジャンル:ノンストップラブコメディ
上演時間:約90分

あらすじ
とある、雨で台風が接近してて雷が鳴ってやたら寒い週末の夜、
副業で書いていた脚本を執筆中にうたた寝してしまっていた
主人公の松岡。
目を覚ますと横にはいきなり松岡の家を訪問した麻子の姿。
麻子は劇団の主催者でその日は公演の千秋楽を終えて、
トラックの返却が間に合わないからと
何故かこの松岡の家に小道具、衣裳等を持ち込んでいた。
そのうちの喫茶店の看板らしき小道具を家の外に置いていたら
カップル、荒木と遥が店と間違えて家に入って来て
痴話喧嘩を始める。
更に何故この場所がわかったのか、
二人の喧嘩の元凶である杉浦までやって来る。
荒木の言動から、荒木が脚本の依頼主であると推測した松岡は、
執筆の締切を延長したいがため、荒木と遥が破局を迎えないよう
腐心する。

上演申請
脚本のご利用を希望される方はコチラをお読みいただき、必ずメールにてご連絡下さい。
また、公演情報をチラシやパンフレット、HP等に掲載される場合は脚本:中野 守(中野劇団)とご明記下さい。

脚本使用料
長篇の料金です。

※季節無料制度(2015年12月20日以降適用。実験的な運用なので、告知なく変更、終了する場合があります。ご注意下さい)
2月最終週が本番日の公演の場合、無料にします。(脚本使用料5000円以上の場合は5000円割引)
制度利用をご希望の場合は、上演申請の際にその旨をご連絡下さい。

備考
1〜2月頃の公演だとより効果的です。中野劇団第3回公演『恋はぐだぐだ』のDVDがありますので、オススメです。